竹やの女房、暮らしの置き処
亀甲の盛皿

亀甲の盛皿って、はるか昔から大分県で作られ続けていた盛皿です。
亀甲編みは多種ある編み方の中でも難しい部類になります。

基本的な様相はあるのだけれど、作り手によって漂ってくる雰囲気が違う面白い皿です。
それぞれの感覚で、ヒゴの巾、厚みが違うから、一つの物として出来上がった時には、違う表情を見せます。0.5mmの感覚が表情を変えるのです。
これは亀甲に限ったわけでもないのですが、そこが作り手としては怖い部分でもあります。

閑も20年以上作り続けているのですが、その時の年齢によって進化を遂げております(笑)

草木染を施して、竹のあるがままを使えるようになって数年がすぎました。
竹にある擦れや、生きてきた跡、それも使います。
何も支障がないのに外されていたヒゴです。
これも使える事が、編みながら心地良い。


良い皿だなあと、自画自賛の親ばかです。


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本当にあった話
その1
おじさんは、小鳥さんが餌をついばみにきてくれるのを夢見て、日夜双眼鏡で外を見ている。
吊り下げられた餌入りペットボトルは空中にあるので、足元は見ない。
先日
キタキタキタと、やっと近くまで来てくれた小鳥さんを期待したようだが、その真後ろで、ポンタ(猫)が小鳥さんを狙っていた。
そのせいだかどうだか、小鳥さんは立ち寄らずに飛び去った。

ポンタはいつも小鳥さんのための水入れで水を飲んでいるが、おじさんは知っているのだろうか。


その2
近所のおじさんの話
猿の出没に悩まされていた夏。
ちょうど食べごろになった隣家の畑のとうもろこしに猿が来たのだそうだ。
おじさんは、二階の窓から、双眼鏡で隣家の畑の猿を見ていた。
猿は、大猿から小猿まで、もれなくとうもろこしを2個持って去っていくのが常だ。
これは面白いと見ていたのだろう事は容易に想像できる。

が、双眼鏡で隣家を見ている間に、おじさんちの畑のとうもろこしは他の猿から根こそぎ持っていかれていた。


その3
近所のお兄さんの話
ここだけの話、お兄さんちはいろいろと家の中で飼っている。
少し前までカモシカが二階に住んでいた。
お兄さんのお父さんに懐いていてよく散歩に行っていたそうだ。
そのカモシカがいなくなり、今はミツバチが住んでいる。
ある夏の夜
外から、二階に熊がやってきた。
ここんちのおばさんは、隣の家に救急車が来ても寝ているが、動物のかさりとした足音では起きるという。(本人談)
家の中で打ち上げ花火をして追い払いはしたものの。
追い払われた熊は、その足で隣のおばさんちの二階に向かっていったらしい。

隣のおばさんちの二階では一体何を飼っているのかが知りたい。






展示会情報です
11月の展示会です。

【 工展 】
10/31(土)〜11/9(月)
長野県伊那市の「かんてんぱぱ」ホールにて
木・漆・竹・陶・染め・織・金・宝
の工芸家が集います。
木曽、伊那、塩尻、飯田の工芸家13人の展示会です。


ご都合よろしければ、どうぞあそびがてらに足をお運びください。
紅葉の盛りです。

パンフレットはこちらです



【 身辺の美 】
11/3(火)〜11/15(日)
“ ギャラリー雲母 20周年記念 ”

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前々から気になっていた作家さん
井崎正治さん(木工)
立原位貫さん(版画)
原清さん(木漆)
方々

是非に見にいかねばと思っている展示会です。

いつも素敵なDM
今回は20周年記念ということもあり、二十三名もの方々の名前が連なっていました。

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何れ劣らぬ方々の名前。
が、
あいうえお順。


飯島〜。
トップに来てるし。


どうしよう。



 




ひまわりの種

おじさんが、ホームセンターで買ってきたのを見つけた。

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ひまわりの種


家に居るのは
親が2人と猫が4匹と犬が1匹と小娘が1羽。

パンに入れるのだろうか?

「誰が食べるの?」と聞いたら。

「小鳥さん」と言った。

コ・ト・リ・さん
と言う可愛い言葉をおじさんの口から初めて聞いた。

一体いつ、そんなことを考えているのだろうか。
ず〜っと、こもってヒゴを取りながらコトリさんの事を考えていたのだろうか。

次の日、こんなのが出来上がっていた。




kotori2.jpg


どうやら
この山の中で、是が非でも、おじさんの作ったえさ箱から餌をついばんで欲しいらしい。

夏の終わり

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夏の終わり
日本の線の美

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